屋根塗装や塗り替え工事を行う際、ぜひ知っておいていただきたいのが「タスペーサ」です。
タスペーサは、主にスレート屋根(コロニアル・カラーベスト)で使用される部材で、屋根材同士のすき間を確保するためのものです。
なぜタスペーサが必要なのか?
屋根塗装では、塗料が屋根材のすき間に入り込むことがあります。
そのまま隙間が塞がれてしまうと、本来下へ流れるはずの雨水や結露水が排水されず、毛細管現象によって雨水が逆流☔
実はこの現象、雨漏りの原因としてとても多いケースです。
屋根の寿命を守る役割
水の逃げ道がなくなると、
・野地板の腐食
・屋根材の反りや割れ
・下地の劣化
といった症状が、見えない部分から進行してしまいます。
タスペーサは、こうしたトラブルを防ぎ、屋根の寿命を延ばす重要な役割を果たします✨
タスペーサが特に必要なケース
・屋根塗装・塗り替え工事を行う場合
・築10年以上のスレート屋根
・縁切り作業が難しい屋根形状
昔はカッターで縁切りを行っていましたが、現在は安全で均一に施工できるタスペーサが主流です。
まとめ
タスペーサは、
✔ 雨漏り防止
✔ 屋根の長寿命化
✔ 塗装後トラブルの回避
に直結する、「見えないけれど非常に重要」な部材です。
長崎で屋根塗装・塗り替えをご検討の方は、こうした細かな部分までしっかり施工することが大切です😊


