セメント瓦の塗り替えは「どれだけ膜厚を確保できるか」(西彼杵郡長与町)
西彼杵郡長与町の一般住宅でセメント瓦の塗り替え工事を行いました!
以前、外壁は塗装済みとのことでしたが、屋根のメンテナンスは一度もされていないとのことで、「劣化が心配」とのご相談をいただきました。確かに、屋根は普段あまり目にしない部分なので、気づいたときには傷みが進んでいることも多いですね。
工事の内容
今回の工事では日本ペイントのファインパーフェクトベストを使用しました。
この塗料はラジカル制御型で、通常のシリコン塗料よりも長持ちする優れものです!
工期:5日間
屋根の劣化が進んでいたため、以下の工夫を行いました:
- 下塗りを通常の1回ではなく、2回実施!
- 上塗りも丁寧に2回重ね塗り!
膜厚をしっかりつけることで、耐久性を高める仕上がりとなりました。
施工後のコメント
塗装工事は「どれだけ膜厚を確保できるか」が長持ちのカギです。
今回も膜厚を重視した工事で、ご安心いただける仕上がりになりました。
屋根の塗装は外壁以上に環境の影響を受ける部分ですので、適切な塗料選びと丁寧な施工が重要です。
屋根だけの塗装もお気軽にご相談ください!
見積りは無料ですので、「そろそろメンテナンスが必要かな?」と思ったらぜひご連絡を!